クロスファイブ(β版)をインストールしてみた

ブシロードから出ているクロスファイブ(β版)を触ってみた
ファイブクロス:ブシロードが放つハイブリッドTCG(トレーディングカードゲーム)

ルールがわからない

 一応アプリを起動するとチュートリアルがあるんだけど、それがアプリの使い方だけだ。ゲームに対するチュートリアルはない。デッキを構築しよう、なんていわれてもどうしたらいいのかわからないので、自動構築に頼るしかない。(一応公式のtwitterが頑張ってルールの解説をしている)
 実際のカードが発売されれば、手元のカードを見ながら構築できるのだろう。しかし、まだ実際のカードはない。スマホの小さい画面で確認するしかない。いちいちカードの裏まで確認してデッキと作ろうとするのは少数だろう。てか小さい文字みるのつらいし

対戦結果を見るのがたるい

 他のユーザーと対戦できるのだが、この対戦過程をみるのが長い。3分ぐらいある。しかも、自分は操作をできない。勝手に動くのを見るだけ。つまらない
 マッチングの時点で勝敗は決まっているのだろうが、さすがにずっと画面を見続けるのはつらい


 現状、使えるカードは決まっているのだから、公式にそれを見やすく公開して、簡単にルールがわかる様なサイトがあるといい。限られたカード内でデッキを構築するという辺りが明確になればβでも楽しめるようになるはずだ

 個人的にプリティリズムが参戦というのはかなり興味深い

AmazonKindle本無料サンプルの社会的有用性

AmazonKindleに於いて冒頭の試し読みができるのだがイマイチ存在感がハッキリしない

サンプルが端末に飛ばされる

 モバイル端末でAmazonにアクセスしているならそれでいいが、PCからアクセスしている状態で端末に飛ばして無料サンプルを見るのはかなりつらい。エミュレータでも動かせばPC上で見れるだろうが、そこまでするのもなと思ってスルーしてしまう。

本文まで表示されない

 ファイルの欠損などではなく、文量によっては、表紙・目次が表示されて終わりなことがある。表紙は画像として見れるし、目次も商品の説明に書いてあることが多い。従ってサンプルによる情報が全くない。
 漫画誌とか最後に掲載タイトルのってたりすることが多いけど、せっかくKindle化するなら最初に持ってきたらどうですかね。

永久に削除

 iOSアプリでサンプルを削除しようとするとこのセンテンスが出てくる。サンプルは端末から消えてクラウドにも残りません。もう一度端末に入れるにはAmazonのサイトから再度サンプルを送信してくださいってことなのだろうけどこの文字じゃそれはわからない。普通に「削除」と表示してその後のアラートに上記の事を書けばいいんじゃないか(アプリ側の話でしたねコレは)

 もはや端末で動くかどうかだけのチェックしか用途がないのか
 ここまでレコメンド万歳な時代に、気になる本のサンプルを片っ端から端末に送って、移動中にチェックして買うかどうか決める人がどのくらいいるのだろう

プリティリズムに見るアバターとリアル

 気づいたらプリティリズムの市場規模がアイドルマスターと同じくらいになっていた。ほぼ100億。2010年7月15日に最初の筐体が稼働している事を考えるとかなりの成長分野だ。玩具市場でも女児キャラクターを牽引している。
 この市場規模、背景にはアニメとリアルの連動による所が大きい。アニメと同じ衣装が発売され実際に着ることができる。中核的な事業はアミューズメント事業としており、DVDが売れ無かろうが関係ない。同様のことをアイカツもやっているが、こちらは13年度60億円の売り上げを見込んでいる。

 衣装やら料理やら時間やら、生活に密着したものは強いなと。ネットで画像でも映像でもなんでも見れるようになったけどやっぱり実際に何かほしいよねって。
 10連ガチャ引くたびにカードダス1枚無料で引けるとか考えるとすごくお金使いそうで怖い。

以下参考
アニメとリアルが連動 舞台は日本から韓国へ『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』事業のご案内 | 共同通信PRワイヤー

玩具市場規模2012年度

バンダイ、『データカードダス アイカツ!』の14年シリーズ第1弾を10月発売 13年の売上高は60億円を見込む | Social Game Info

IOS7 導入

我が家のiPad2にiOS7を導入した
動かすたびに背景が気持ち悪いので設定 -> アクセシビリティ -> 視差効果を減らすをオンに
以下気になった事
なんといってもテキストエリアのタップ検出が早く、すぐに虫眼鏡が出てきます。これによりテキストエリアでのスワイプによるカーソル移動の実装が困難になりました
代替としてarrow note等のアプリのようにキーボードエリアでのスワイプが今後は増えていくものと考えられます
半角カナ標準装備は嬉しいです。適当に選択しても漢字とかなで分けてくれるので助かります
もう慣れましたがホームの移動で上下が強いと検索窓が出てくるのに引っかかりました
通知が全画面になってちょっと確認するといった使い方にはあまり向かなくなったように思います。無理に通知に持ってくる必要性は感じられません
下端メニューはアプリに支障出そうです

後はアプリの対応ですかねー

洲崎西が面白い

 火曜深夜1時から文化放送超!A&G+で放送のラジオが面白いので一本書く。
 番組コンセプトは『新しいサービスを提供したり、新しい商品を生み出すことで、新たなビジネススキームを生み出す「アイデア生産」型バラエティ番組』との事。なお第一回で「スキームって何?」なおふたり。
 ラジオの言葉を借りると、マーケットの人と天悶の人。にしても何故この二人を選んだ? それぞれ別にラジオはやっているが誰が掛け合わせるとこうなると予測できただろう。
 洲崎さんの毒舌具合はマーケットのラジオでも少し露呈していたがそれと比較はできないほど溢れ出てくる。所々飛び出す言葉が辛辣。西さんは勢いで言葉が出てくる。考えて考えて出てきた言葉にあーこれダメな奴って反応。稀にその言葉を互いに掛け合う、服disやらあだなdisで。また、出てくる言葉が、お姉ちゃんやら出会い系やら個室やらちょっとエロい。
 最近見ないタイプだったし印象に残った。感覚としては面白いPodcastみたいな雰囲気。優秀なリスナーが集まればホントに化けそう。
 web配信もあるので聞き逃したらこちらで。

iPhone へのエロコンテンツの可能性

 猫も杓子も iPhone 持ちとなり。電車の中ではサルのように端末を扱う人間を目にします。そうだサルにはエロを与えましょう。

 いつの間にやら Apple Store からはエロコンテンツが排除され小倉優子の写真集も消えてしまった現代です。どうにかして iPhone にエロコンテンツを送り込むことはできないでしょうか。

 そもそもおかず的エロコンテンツを外に持ち出す必要がるのか? 外で使うのは限られた性癖の方だけではないだろうか。となると iPhone へのエロコンテンツの配信とは布団の中に持ち込める多機能おかずプレイヤーとしての機能がメインとなります。

 とすると外へ持ち出せるエロコンテンツとは、AV の新作情報やら新人女優の紹介だったり、スポーツ紙の夕刊レベルの情報が一般かと。そうすると iPhone である必要もなく適当なサイトをスマホ対応にしてしまえば良くなってしまいます。

 しかし iPhone へエロコンテンツを送り込める無法地帯があります。Podcast です。大手企業の撤退が見え隠れする Podcast ですが内容に関してはかなりエロ許容が広いです。内容が検索にも引っかかりませんし。ということでエロコンテンツを iPhone に送り込みたければここなんじゃないでしょうか。最近聞いたところだとめがみそふとさんから声優さんのラジオが出てます。女性声優が TENGA 触ったりしてます。何気にこの領域っていわゆるエロゲ声優の方がすごく向いているんじゃないかと考えてます。エロコンテンツということである程度声優としてのキャラへの影響が出てしまう。とすればそれが最初からそこまで影響がないエロゲ声優と言うのは最適ではないでしょうか。Podcast はどうもプロの方が少ないようで聴きやすい声というだけでもかなりの利点となります。商品名を音声で伝えられるというのも大きい。

 問題としては音声コンテンツしかないので広告が入れにくかったり、URL を踏ませられないといったところでしょうか。音で URL を伝える事はできなくもありませんが iPhone の特性上イヤホンで聞くのが大半を占めると思いますので難しいかと。

 とりあえずは Podcast のアプリをまともにしてほしいです。

 

 みくにゃんかわいい

アニメの二期とゲームの続編

 最近二期もののアニメが増えておりますが、この状況数年前のゲーム業界に似ているように思いました。ので適当にこじつける。いつ頃からかゲーム売り上げランキングの上位には続編ばかりが並ぶようになりました。新規タイトルがなくなりちょっと売れたゲームの続編、リメイクが店頭にならびました。

 ではゲームはその後どうなったか。

 

 ・高画質化

 いつの間にか売りが高画質であるゲームが増えてきました。ゲーム機の高性能化のお陰です。これをアニメに持ち込むとなんだろう? 京アニやらシャフトといったような有名アニメ制作会社による作品かな。作画崩壊はまあほとんどないと言って良いところによる作品。この手のアニメは絵はいいけど内容がないなんていわれますね。もちもち。

 

 ・ミニゲーム

 ソーシャルゲームやらスマホのゲームやら簡単操作、大したシナリオなし、ワンプレイ時間が短いゲームが大量に発生しています。これをアニメに持ち込むと、いわゆる5分アニメと呼ばれるような短く一話見逃してもさして影響がないようなアニメになるんじゃないですかね。

 

 ゲームの絵師さんと声優さんという見方もできそうですがそれはまた。

 

 みくにゃんかわいい